この記事では小学生の子供が留守番中に使用すべき【会話ができる見守りカメラ】を紹介しています。
見守りカメラがあると外出中でも子供の姿を確認することができるので、安心して留守番を任せることができます。
さらに会話ができる見守りカメラだと様子を確認しながら声を掛けることもできるので、子供も親も安心感がグンと上がります。
見守りカメラを購入する時に備わっていたほうがいい機能も解説していますので、見守りカメラの購入を悩まれている方は参考にしてください。
会話ができる見守りカメラを導入することで、子供の安全と安心を手に入れましょう!
小学生の子どもが留守番するさいの心配事は会話できる見守りカメラで払拭!
子どもだけで過ごす場合の心配事はたくさんありますよね。
共働きだけど学童保育に入れなかったor卒業した家庭は、放課後時間に子どもだけで留守番をさせなければなりません。
学校から帰ってきた後や長期休み中など、親が仕事でいない場合は子どもだけで過ごす時間は増えるので心配事もたくさん出てきます。
会話できる見守りカメラがあると、以下の不安を軽減してくれます。
子どものケガ
急な下校
友達とのトラブル
家電のつけっぱなし
何度も電話を掛けてくる
小学生の子供が使うさい会話できること以外にも必須な見守りカメラのおすすめ機能
見守りカメラはスマホやタブレットからリアルタイムで家の中を見ることができるので、留守番をしている子どもの様子を見守るのにぴったりです。
- スマホやタブレットでリアルタイム再生
- ネット環境が整っていれば取り付けOK
- 家族で共有し、みんなで見守ることができる
最大の魅力は、スマートフォンやタブレットを使いリアルタイムで自宅の様子を確認できること。
外出先からも簡単にアクセスできるため、子どもが帰宅したかや今は何をして過ごしているか等、子どもの安全を常にチェックできます。
またWi-Fi環境さえ整っていれば特別な工事や複雑な設定は不要で、専用アプリをダウンロードすると使用開始できるものがほとんどです。
アプリをダウンロードすると家族で映像を共有できるため、複数の目で子どもの安全を見守ることができて安心感が増しますね。
子どもの放課後や留守番を見守るカメラとして、備わっていたほうがいい機能もご紹介します。
双方向会話機能
子どもの見守りカメラなら、見るだけではなく双方向で会話できるものをおすすめします。
録画機能
何かトラブルがあった時に毎回リアルタイムで見ていることは少ないため、見返すことができる録画機能がおすすめです。
microSDカードに録画する場合は別売りなので、microSDカードも併せてご用意ください。
動体検知機能
動いたものを検知して反応する機能です。
動体検知機能がついていても、動体検知して通知をする・再生が始まる・録画を開始する、と検知した後にどのような動作に入るかは機種によって異なります。
パン(水平)&チルト(垂直)機能
カメラの画角を固定するタイプではなく、上下左右に動かすことができる機能です。
自動追跡機能があるタイプもおすすめです。
小学生の子供におすすめ!会話できる見守りカメラ4選!
固定電話や携帯電話があったとしても、「電話するほどじゃない…」という場面でもサッと会話をすることができるので便利です。
電話がなく連絡手段をどうしようか悩んでいる家庭も、双方向通話可能な見守りカメラを導入することで解消できます。
またケガや体調不良など電話を掛けることさえできないという緊急時にも、電話を操作することなく通話ができるため安心です。
声かけ機能の見守りカメラもありますが、せっかく見守りカメラを導入するのなら双方向通話可能な機種にしたほうが絶対使いやすいのでそちらをおすすめさせていただきます。
(※見守りカメラは基本的にスマホ側から声掛けをすることで双方向の通話が可能になるので、映像を見ていて異変があれば話しかけて通話を開始してください!)
SwitchBot:見守りカメラ 3MP
価格:税込み4,980円(送料無料)
価格 | 4,980円 |
画素数 | 300万 |
解像度 | 3MP |
水平/垂直 | 360°/115° |
サイズ(㎜) | 78×78×107 |
重量(g) | 195 |
SwitchBotはスマートホームシリーズで人気のメーカーです。
見守りカメラだけではなくあらゆる家電と繋げることができるので、今後家のセキュリティを強化したり利便性を上げたり、スマートホーム化したい方におすすめです。
個人的には問い合わせをした時にとても丁寧なチャットで回答してもらい、とても好印象でした。
チャットロボットの返信かと思いきやオンラインチャットでサポートセンターの人とやり取りができ、遅い時間にも関わらずネット上で対話することですぐ解決しました。
- 300万画素2Kの高解像度でクリアな映像!
- 広範囲カバー&自動追尾機能で子どもの動きを逃さない!
- 2022年度グッドデザイン賞を受賞するほどオシャレ!
- 8つの赤外線LEDライトで夜間もクリアに撮影!
- 動きに反応して通知&録画をしてくれるから子どもの帰宅をすぐ察知!
- プライバシーモードはシャッターを閉じて目隠しするから安心!
- 有人チャットで遅い時間も丁寧なサポート!
- 録画は音声あり・なしと選択できて使い分けられる!
- 見えにくい時はズームして詳細を確認できる!
- 購入後も丁寧なサポートつきで安心!
アイリスオーヤマ:Wi-Fiネットワーク屋内IPカメラ JA-CA43
価格:税込み4,980円(送料無料)
アイリスプラザに会員登録するとポイントも溜まる上に、誕生月に使えるクーポンのプレゼントもあります。
価格 | 4,980円 |
画素数 | 300万 |
解像度 | 3MP |
水平/垂直 | 350°/58° |
サイズ(㎜) | 80×80×124.25 |
重量(g) | 200 |
Wi-fiがなくてもダイレクトAPモードに接続すれば、録画の記録と再生ができます。
- 300万画素2,304×1,296pの高画質で映像くっきり!
- 周囲の光に合わせて赤外線モードに自動切り替え!
- 高出力赤外線LEDライト搭載で暗闇もばっちり!
- 人感検出でリアルタイム情報が手に入る!
- Wi-Fiがなくても録画記録と再生が可能!
- 侵入者検知時には自動で追跡し証拠を記録!
- リモートで撮影角度のコントロールが可能!
- アラーム設定時間は自由に変更できる!
サンワダイレクト:ネットワークカメラ400-SSA003N
価格:税込み7,980円(送料無料)
価格 | 7,980円 |
画素数 | 200万 |
解像度 | 1920×1080p |
水平/垂直 | 345°/-15~60° |
サイズ(㎜) | 63×96×58 |
重量(g) | 146 |
首振り機能で広い範囲を撮影できるだけでなくレンズ位置をスマホからも操作できるので、見たいシーンを捉えることができます。
サイズが小さいのでどこにでも置きやすく使い勝手もばっちりです。
常時録画にはmicroSDカードが必要ですが、録画・画像の保存はカードがなくても可能です。また通信料を抑えた低画質モードと高画質モードに切り替えることもできます。
- 200万画素高画質フルHDで鮮明な映像!
- 最大10m先まで動体&音検知可能!
- 自動追尾機能&首振り機能で子どもの姿を逃さない!
- コンパクトサイズで邪魔にならない!
- 照度が下がると自動で赤外線ナイトビジョンに切り替え!
- microSDカードがなくても録画可能!(常時録画は必要)
- 通信量を抑えられるモードに切り替え可能!
防犯プレミアム:防犯カメラR7
価格:税込み3,580円(送料無料)
価格 | 3,580円 |
画素数 | 200万 |
解像度 | 1920×1080p |
水平/垂直 | 355°/90° |
サイズ(㎜) | 70×70×110 |
重量(g) | 250 |
録画機能は①24時間録画する常時録画②動体検知すると自動で10秒間録画&スマホに通知する動体検知録画③設定された曜日と時間帯のみ動体検知録画するスケジュール動体検知録画の3種類の録画方法があるので、家庭の都合に合わせて選べ便利です。
双方向通話ができる見守りカメラの中でもリーズナブルなので、費用を抑えたい場合はこちらがおすすめです。
- 費用がリーズナブルで家計に優しい!
- 動体検知機能で自動録画&スマホ通知があるため子どもの帰宅を把握!
- 録画設定は3種類から選べて使い勝手がいい!
- APモードに設定するとネット環境がなくても視聴と操作ができる!
- 高画質フルHDでクリアな映像!
- 暗くなると暗視モードに自動切換え!
- 自動追跡だけじゃなく手動でも操作可能!
小学生の子供の安全対策として会話できる見守りカメラ以外にホームセキュリティの導入も
見守りカメラだけではまだ不安、という方はホームセキュリティを設置する手もあります。
大手セキュリティ会社のアルソックも、ホームセキュリティを実施しています。
【公式】ALSOKホームセキュリティ施錠確認センサーがついていたり火災・侵入感知ができたり、非常に強固なホームセキュリティを導入できます。
アルソックならではの駆けつけサービスも行っているので、万が一の時は誰よりも早く駆けつけてくれますよ。警備拠点&保有車両数は国内最大級です。
子どもやご高齢の方も簡単に操作できる仕様となっているので、気になる方はアルソックの公式ホームページで無料の資料請求を行ってみてください。
会話できる見守りカメラで小学生の放課後時間&留守番を安全にして子供を守ろう!
紹介した機種はどれも以下の条件をクリアしています。
- 双方向の通話可能
- 動体検知機能あり
- 自動追跡機能あり
- スマホ通知あり
- 高画質高解像度
- ナイトビジョン対応
- 撮影範囲のカバー力
- 天井にも取り付け可能
- 複数カメラがある場合は一覧表示が可能
基本情報はこちらの比較表をご覧ください。
機種名 | 価格 | 画素数 | 解像度 | 水平/垂直 | サイズ(mm) | 重量(g) |
SwitchBot | 4,980円 | 300万 | 3MP | 360°/115° | 78×78×107 | 195 |
アイリスオーヤマ | 4,980円 | 300万 | 3MP | 350°/58° | 80×80×124.25 | 200 |
サンワダイレクト | 7,980円 | 200万 | 1920×1080p | 345°/-15~60° | 63×96×58 | 146 |
防犯プレミアム | 3,580円 | 200万 | 1920×1080p | 355°/90° | 70×70×110 | 250 |
上記の共通条件クリア以外で、個別にいいと思ったポイントはこちらです。(公式サイトの情報だけで確認できたポイント)
個人的にはSwitchBotの見守りカメラ推しです。
スマートホームが気になる方は、これを機に少しずつ進めてみてはいかがでしょうか。
余談ですが「にゃんボット」と「わんボット」もあり性能は見守りカメラ3MPと同じですが見た目がハチャメチャに可愛いので、ご家族として猫様や犬様と一緒に住んでいる方・動物好きな方はこちらの型もおすすめです!
どこぞの目玉が一つの親父っぽくて愛着わきまくること間違いなし!
この記事では会話ができる見守りカメラを紹介しましたが、どのカメラも子どもの留守番を見守る機能が充実していて安心できるものになっています。
ご家庭で使いやすい見守りカメラを導入し、子どもの安全にお役立てください!
コメント